2008年10月18日土曜日

フォトリーディング 大切なこと

さて、
本を読むとき、
勉強をするとき、
大切なことは何でしょうか。



本・教科書の内容を、

「自分自身のモノにすること」

ではないでしょうか。


そのための、
一つの方法が
フォトリーディングです。

以下、その方法です。




フォトリーディング

1、 準備 1分(目的の明確化・ベストコンディションにする)
① 目的の明確化(この本から〜を得たいと明確に決める)
② 「ミカン集中法」(頭の中に、みかんの形・色・触感・におい・味をイメージし、自分の後頭部に浮かばせた状態に常にする。)これにより、一瞬の集中力を極限まで高める。

2、 予習 1分
 目次・プロフィールで全体の把握。全体像の把握。
 これで「不要」と判断したら読まない。

3、 フォトリーディング 5分

  「フォトフォーカス」で見る。
  (見たいものの40センチ後ろに焦点を合わせる)
  高速で、右脳で見る。一度にページ全体を見る。

4、 活性化(アクティベーション)30分(1時間(メモあり))
 本に対して「質問」をつくる
 質問に対する答えを見つけるために高速で読む

5、「高速リーディング」(いわゆる速読)




全部をまるごと
何もかもに応用する。

そういうわけにはいかないかもしれません。


ただ、

ここでポイント(あるいはコツ)となるのは、




「目標の明確化」
「ベストな状況を意識的に創り出す」


この二つです。

まずは
この二つに、
意識を集中させてみては
どうでしょう。

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